東日本大震災での黒臼洋蘭園の活動

当園では、東日本大震災での被災地の皆様に少しでも元気になっていただこうと、2012年より仮設住宅撤去が行なわれるまでの5年間「母の日」に胡蝶蘭をお配りする活動をさせて頂きました。

2012年 母の日

母の日に被災地の皆様に少しでも元気になっていただこうという取り組みとして、仮設住宅にてミニ胡蝶蘭をお配りするのと同時に、以前からお付き合いのある、いわき市のスパリゾートハワイアンズさんにご協力いただき、母の日当日にスパリゾートハワイアンズさんに遊びに来ていただいた被災地の方にも、ミニ胡蝶蘭をお配りしました。

テレビ埼玉「ニュース930」にて母の日に東日本大震災の被災地、福島県のいわき市に、黒臼洋蘭園から母の日の贈り物をお届けする計画についての取材がありました。

2013年 母の日

2年目も被災地の仮設住宅へお住まいの方へにささやかですが、母の日のプレゼントとしてミニ胡蝶蘭をお配りしました。

毎日新聞に黒臼洋蘭園の取り組みの記事が掲載されました。

2014年 母の日

3年目も5月11日の母の日にいわき市の仮設住宅、3か所、約500世帯に母の日の贈り物をお届けしました。
今回は、さいたま市の「蓮沼ミニバスケットボールクラブ」の子供達が準備から参加してくれました。

2015年 母の日

4年目も5月10日の母の日に福島県いわき市の仮設住宅に胡蝶蘭をお届けに伺いました。
今回もさいたま市内の小学生がお手伝いしてくれました。

2016年 母の日

5年目の今年も「母の日」も、福島県いわき市の仮設住宅へ胡蝶蘭を届けに行ってきました。
たくさんの方のご協力もあり、無事に5回目を終える事ができました。ありがとうございました。

黒臼洋蘭園に届いたお礼の手紙の一部です。

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