グロワーズ見本の様子
2019年07月3日
梅雨に入り蒸し暑い日が続きますね。
どうも、K.Kです。
皆様のグロワーズ苗はいかがでしょうか。
ジメジメとしていますが、高湿度、暑すぎない気温、この陽気は胡蝶蘭の成長にとって最適の環境になります。
さらに風通しがよければなおよし。
ただし、長雨に当てるのは病気の原因となるので厳禁。
ということでいつものグロワーズ見本はというと
まず、バーク
一番下の葉が黄色くなってしまいました。
植え替えの時から一番下の葉の顔色が悪かったので、輸入時のストレスだと思います。
病気の痕跡はなし。
根が活発に成長しています。
次に水ごけ
一番新しい葉の成長が著しい。
天気が悪いとはいえ気温は高いので植え込み材の乾き具合に注意が必要です。
おまけ
日本にも自生しているデンドロビューム
キバナノセッコクの素心。
Dendrobium catenatum album
涼しげな花。