「幸せが舞い込む」胡蝶蘭
2021年01月20日
皆様こんにちは。
ずっと寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
コロナの「非常事態宣言中」ではなかなか思うように外出もできずに、お家時間が増えますね。
そんな時に癒してくれるのがお花ですね。
特に胡蝶蘭は花言葉が「幸せが舞い込む」です。
しかも、水やりの回数も少なくて、とても花持ちのいい胡蝶蘭。
今回はそんな胡蝶蘭を育てている黒臼洋蘭園の温室の様子をご案内しますね。
少しでも温室にいるような気分になってもらえたら幸いです。
栽培棟ではガラス越しの日差しを受けてグングン花芽が伸びています。
20~30センチ伸びた花芽を支柱で支えます。
花が咲いてきたところでつぼみの先端まで支柱を添えて形を整えます。
白の大輪は定番の3本、5本立や特注品にも仕立てます。
中輪では花弁がしっかりしているさくら姫。春のお祝い事にいかがでしょうか。
胡蝶蘭のアレンジメント製作中。心を込めて1かご、1かご丁寧に仕上げます
さあ、出来上がり。こんなお花をお部屋に飾って毎日穏やかに過ごしていきたいですね。
アレンジ、花束のご注文はらんや店頭またはネット注文でもお受けできます。