2026.06.02
植え替え講習会から2週間経ちました。
どうも、K.Kです。
皆さんの苗の調子はいかがでしょうか。
グロワーズコンテスト見本はというと

植え替えしてから2週間以上経っているので、植え込み材はカラカラ。
葉のツヤがなくなってきていて、水苔の方は葉が軟らかくなってきました。
両株とも水を求めて根が動いてきているので、1回目の水やりをします。
乾きすぎて、1度の水やりでは植え込み材が水を弾いてしまうので2から3回に分けて水やりをおこないます。
まず、1度目。軽く水をかけ30分~1時間放置。
2度目の水やりはしっかりと。
1度目の水やりで植え込み材に水がなじみ、しっかりと水を吸うようになります。
水の吸いが甘いと思ったら、また30分~1時間おいて、もう1回。
この後の水やりは植え込み材の表面から2㎝の部分の水気がなくなったら鉢底からしっかりと水が出るくらい与えてください。
おまけ
売店に置いてある板付け胡蝶蘭の見本。

この2点ですが、3月の同じ日に板付けしたもので、左は花芽が出てきているものを、右は花芽のないものを付けたものです。
水やりも同じように行っていますが…
花芽があるほうは、花芽は順調に伸びていますが、

新しい根の動きほとんどなく、下の葉の水分が抜けて軟らかくなってきています。
エネルギーをすべて花芽に使ってしまって、弱ってしまっている状態です。
花芽のないほうは

根が炭化コルクの板に食い込んでいます。
葉に張りがあり、新しい葉も動いてきています。
これは植え替えにも言えることで、花芽のあるもの、花が咲いてしまっているものを植え替えると、株のエネルギーを花や花芽に使ってしまい、根が活着せず、弱ってしまいます。
来年、健康に良い花を咲かせるには、花が終わってからもしくは、花芽や花を切って植え替えることが重要となります。


