2026.10.29
2026年10月25日グロワーズコンテスト
皆様、グロワーズコンテスト審査発表会、お疲れ様でした。
どうも、K.Kです。
今年は天候が不順な日が多く、なかなか栽培が難しい年かと思いましたが、皆様、とても素晴らしく成長した苗をお持ち下さいました。





沢山の苗をお持ちいただき、ありがとうございました。
エントリー開始時の苗とは比べ物にならないくらい大きな苗に育っていました。
順調に花を咲かせることが出来れば、お店で販売している同品種よりもボリュームのある花を咲かせることが出来ると思います。
花を咲かせるコツ
1.株の体力を保つ
*なるべくレースカーテン越しの様な柔らかい光が長時間当たる暖かい場所に置く。
胡蝶蘭は夜温が20度未満になると花芽を出し始めますが、多くの家庭では故意に気温を下げなくても厳寒期にはこの気温になってしまうと思います。
なるべく体力を減らさない様に暖かい場所に置くことが正解です。
*株にダメージを与えることをしない。
強い光に当てるために外に置いておいたら入れ忘れてしまった。
あっちゃこっちゃに移動していたら倒して葉を折ってしまった。
寒い時間に水をあげてしまった。
鉢が狭そうだから寒い時期にもかかわらず植え替えをしてしまった。
なんてことはありませんか?
ダメージを与えると株の体力は激減します。
2.水やり
乾くのを待って暖かい昼間にあげる。
汲み置きしておいた常温の水、もしくはぬるま湯を与える。
あげるときは鉢の底から水が出るくらい与える。
花芽が伸びている最中は乾かし過ぎないのもコツです。
カリカリに乾かしてしまうと、輪数が付きづらくなったり、蕾が落ちてしまう原因になります。
3.肥料
寒くなってくると株の動きが緩慢になります。
そのため、肥料も吸収しづらくなります。
鉢の中に残った肥料分は根を痛めてしまいます。
成長が緩慢な時期の肥料は百害あって一利なし。
霧吹きは必要か?
胡蝶蘭は空中湿度を好むので、暖かい時間に葉や花芽にかけることは有効です。
「水やり代わりに霧吹きを行う」「株元にかける」ことはお勧めしません。
まず、鉢植えの胡蝶蘭に霧吹きを水やり代わりに使うことはできません。
何故ならば霧吹きの水の量では鉢の底の根まで水が行き渡らないからです。
長い期間水に触れなかった根は脱水症状を起こし、枯れてしまいます。
また、特に初心者の方は水やりのタイミングの見分け方を植え込み材の上の部分の乾き具合を参考にしていると思いますが、霧吹きを株の根元にかけてしまうとそのタイミングを見逃してしまうことになってしまいます。
気を張らずに管理していたら、いい花が咲くと思いますので気楽に管理してください。

