2026.09.01
9月の栽培のコツ
どうも、K.Kです。
皆さんの苗はいかがでしょうか。
グロワーズコンテスト見本苗はというと、

植え替え講習会後に出た厚く広い葉が1枚完成し、2枚目も順調に成長中です。
9月に入っても暑い日は続きますが、日の高さはだんだんと低くなっていきます。
今まで日陰だった場所も日が低くなることで直射日光が当たってしまう場所が出てきます。
春は気温が低かったので短時間の強い光でも乗り切れましたが、この時期は気温が高いので簡単に葉焼けを起こしてしまいます。
9月に入ると暑さもやや落ち着いてくるので夏バテ気味だった胡蝶蘭の成長が著しくなってきます。
株を充実させるコツとしては、乾いたらすぐの水やりと、長時間の日光(直射日光はダメ)涼しくしすぎないことです。
涼しくしすぎないこととは、風通しのいい場所に置かないということではなく、夜間等、気温の低くなる場所に置かないということです。
胡蝶蘭の葉や根の成長が良くなる気温は、昼温30℃、夜温が25℃くらいが適しています。
夜温が20℃未満になると葉や根の成長が止まり、花芽の成長が始まってしまいます。
10月、11月になれば、意図せずとも温度が低くなってしまうので、9月は株が充実する管理をしたほうが、花の質は良くなってくれます。
おまけ
5月26日に胴切りした胡蝶蘭の原種ファレノプシス シレリアナが
葉を展開し、ちゃんとした小株になりました


来春に植え替えれば、再来年の春には花が咲くかも。
2月に胴切りしたミディ胡蝶蘭(胴切り後、温室で栽培)は

普通のミニ胡蝶蘭の様な苗になりました。
もしかしたら今年花芽が上がって来春、咲くかもしれません。
一代交雑の原種系胡蝶蘭も

3芽順調に成長しています。
さすがに3芽出てきたので成長は緩慢ですね。
新しい芽の根元から根が生えてきたので、来春植え替えます。


