1984年創業。埼玉県さいたま市の胡蝶蘭農園です。生産から販売(らんや大宮本店・らんや岩槻店・らんや小石川店(東京))まで自社で行っております。

胡蝶蘭の成長の様子

ご存じですか?胡蝶蘭は「種の発芽~開花」まで、なんと4年もかかります。
ここでは胡蝶蘭の栽培から成長について詳しくご紹介します。

培養から栽培

胡蝶蘭が4年もの年月をかけて商品となります。なぜこんなに年月がかかるのでしょう?!

培養

自然界では発芽確率は4万分の1?!

自然界での受粉はハチなどの力を利用して受粉しますが、胡蝶蘭の種には胚芽(栄養分)がほとんどないため、自然に発芽するのは、さやの中ある種(約4万粒)のうち、たった1粒と言われています。

バイオテクノロジーを使って培養

現在ではクローン技術が発達し、「フラスコ」の中で栄養分がとりやすい環境を作り出し、その中で発芽させます。このフラスコ内での培養期間が、なんと2年もかかります。

台湾の生産者

台湾の生産者にてフラスコから出した胡蝶蘭の苗は水苔への植え替えをして育てます。この苗が花を咲かせることが出来る段階まで、約20ヶ月近くもの月日をかけて育成栽培します。

栽培【開花前】

台湾より運ばれてきた株は、低温室と呼ばれる温室にて管理をします。
台湾では高温室と呼ばれる暖かい温度設定の温室で管理されていた株を、低温室に入れることにより、花芽が出てきます。
花芽が出た株はまた更に別の温室に移動し、開花を待ちます。

栽培【開花後】

花が十分に咲いたら、黒臼洋蘭園では胡蝶蘭がお客様の元へ届いてからも長持ちするように、外(一般家庭や会社等)の環境に慣れるよう管理しています。
これは通常の温室は胡蝶蘭にとって、とても過ごしやすい環境ですので、急な環境変化にも負けないようにするためです。